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いつもエコノミー席のMidoriがLCC「ZIPAIR」フルフラット席に乗ってみて絶対にもう一度乗ると心に誓った話

2020/10/16に就航した待望のZIPAIR「東京(成田)-ソウル(仁川)線の旅客便」に、第二陣として乗ってきました。

このコロナ禍で、なかなか乗りたくても乗れないというたくさんの方々に情報をお届けできればと、Midoriがnoteを書いてみます!(差し色は”トラスト・グリーン”だそうで、色にも運命を感じます!)

控えめに言って快適な旅でした!

まず、この状況で良く乗ったな・・・と思われるかもしれません。
実は、Midoriが中の人を務めるGlossom株式会社の方で、ZIPAIRさんのデジタルマーケティング支援をさせていただいています。初便の様子はこちらのnoteをご覧ください!なぁーんだ、関係者か!と思われると思いますが、何を隠そうMidoriはプロジェクトに全く関与してはいません...!

じゃあなんでMidoriなのか?
それは、まっさらな気持ちで体験してくるためです。また、7月からnoteを始めて弊社のお取り組み事例を書いている中で旬な本プロジェクトに着目し、急遽自分でチケットを購入し(!)、弊社が関わらせていただいたこの「ZIPAIR」への理解を深めることにしました。

■ここでMidoriの経験値をご紹介
・フルサービスキャリアとLCCをシーン/用途に合わせて乗り分ける
・ビジネスクラス・ファーストクラスに乗った経験なし

ZIPAIRに関しての事前情報は「2020/10/16に待ちに待った就航」「JALグループのLCC」くらいでしたので素人感満載ですが、多くの皆さんと同じ目線であることは間違いないかと思います。ぜひ温かい目でお読みください!笑
(間違った情報をお伝えしないように、ZIPAIRさんのnoteで復習した上で書きましたのでご安心を!)

予約の仕方からご説明しようかなと思いましたが、簡単な予約画面だったので説明は不要かなと思います。もし迷うことがあったらTwitterででも聞いてください。笑

前置きはこの辺にして、ZIPAIRおすすめポイントTOP5!をまとめてみました!
ちょーっと長いので、読みたいところからお読みください。笑

おすすめポイント①:座席/シートの快適さ

飛行機の旅そのものの楽しみ方もありますが、飛行機は移動手段でもあるので「移動時の快適さ」ってやっぱり大事ですよね。

LCCと聞くと皆さん何を思い浮かべますか?私は「(フルサービスキャリアと比べて)安い、けど座席が狭い。ちょっと不便。」という、イメージでした。皆さんもそう遠くないイメージをお持ちなのでは?と思います。
結論から言います。ZIPAIRは想像を超えてきました。

ZIPAIRは、ワンランク上のフルフラットの座席「ZIP Full-Flat」と普通の座席「Standard」の2種類が用意されています。
しかも今はハロウィン仕様になっていて可愛い!思わず機内からTweetしました!

■ZIP Full-Flat
「フルフラット」ということなので、座席を完璧に倒してフラットな状態にすることができます。そう、足が伸ばせるんです!

Blackカラーで高級感増し増しの座席を見て「自分へのご褒美だ〜〜」とワクワクで着席。程よい弾力で横幅もゆったり、完全な個室ではないですが “私のスペース” 感があってテンションが上がりました。
今回は韓国(仁川)→成田でしたが、中長距離の渡航では有り難さが倍増ですね。

※下記11/20追記
2020/12/19のホノルル線就航が決まりましたが、ハワイ行きで特にこのフルフラットは重宝されそうです!

フルフラット座席には担当の客室乗務員の方がご挨拶に来てくださり、なんだか自分が特別な人になったかのような背筋が伸びる瞬間です。

座席は自分の好きな角度に倒すことができ、必要に応じてテーブルを出せ、肘掛を上下できます。気になるコンセントやUSB刺し口もあり、完璧です。

■Standard座席
一般的な座席です。皆さんが特に気になるのは座った時の足元の広さと前の座席との近さかなと思いますが、フルサービスキャリアとの大きな差を感じませんでした。

もちろん、広々という訳ではありませんが(あの価格で乗るには1機あたりの座席の数が必要ですしね!)、コンパクトなテーブルとタブレットや飲み物を置ける台のコンボでスペースを有効活用できます。私はタブレットを持参し、機内の無料インターネットと無料エンターテインメントを存分に堪能しました。このあたりは後で詳しくご説明しますね!

ZIPAIRのってみた_2020_10_20_-_Google_ドキュメント

他LCCにも乗ったことがありますが、私が感じたZIPAIRの物理機能に関する最大の良さは「誰しもが必要とする部分にお金をかけ、個人が自分の意志でどうにかできる部分は乗客に選択を任せている点」だなと思います。

他LCCとの差を出すために何かしら+αをつけているLCCが多いですが、ニーズが強いフルフラット座席は設けつつも無闇には+αを載せない、その目の付け所がスマートだなと思います。

また、LCC(Low-cost carrier)はフルサービスキャリアと違って、何もかもがサービスとして含まれている訳ではありません。ですが、例えばディスプレイは付いていないけど何か観たければスマホなりタブレットなりPCを持ち込めば良く、その分フルサービスキャリアと比べて手頃な価格で乗れる訳です。機能として多くの人が必要とするもの、機材側で用意すべきもの、そこにお金をかけて「NEW BASIC」を創り出している、そこに魅力を感じます。

しかも、このZIPAIRは皆さんがよく知るJALグループ。LCCはコストが低い分安全面も気になるところですが、ZIPAIRはJALグループの安全基準を守った安心安全の飛行機です。

※2020/11/13追記
後日、シートを含めた機内設備のこだわりについてZIPAIR Tokyoさんのnoteで公開されていました!こちらもご覧ください!

ちなみに、ZIPAIRの窓もMidoriオススメです!
初体験の窓だったのですが、シャッタータイプのものではなく、ボタンを押して入ってくる光を5段階で調整できるタイプでした。シャッターを閉めずに済むので、普段なら眩しくてみられない外も見られます。写真を撮ると、いい感じに映えます!
私が乗ったのはZIPAIRのボーイング787-8型機ですが、このタイプの窓はボーイング787型のみだそうです。(飛行機好きさんにとっては常識ですか??笑)

おすすめポイント②:機内ITインフラ・コンテンツの充実

インターネットが欠かせなくなっている昨今、無料インターネットは多くの乗客が喜ぶポイントではないでしょうか。

インターネットがあれば、ソフト次第でいくらでも自分に合わせた機内の過ごし方を選ぶことが出来ます。前述した「個人が自分の意志でどうにかできる部分は乗客に選択を任せている点」に通ずるのですが、乗客個人が過ごし方を選ぶことができるように機内のITインフラを整え、さらにはコンテンツを充実させています。(座席分必要なハード面の投資より、ソフト面の投資の方が価格も抑えられ、理にもかなっていますよね!)

では、どんなものがあるのかご紹介します!

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■その1:無料インターネット
接続方法はとても簡単。座席のポケットにも接続方法がわかるシートが置いてあるので詳しくは乗って確認すればOK!
WiFi設定を開いて「ZIPAIR_passenger」を選び、そのまま設定でブラウザを開いて同意するだけ。
もしくは、「ZIP_passenger」を選んだあと、機内の説明シートに記載があるQRコードを読み込んでも接続同意画面を開くことができます。事前の申し込み等は不要で、とても簡単です!
データ量の制限がないのもすごく嬉しい!
■その2:無料エンターテインメント
映画やZIPAIRオリジナルコンテンツも観ることが出来ました。
2020/10/20時点で、映画は13種、NewsPicksの映像やZIPAIR誕生までのオリジナル動画もあり、むしろ満喫するには時間が足りなかったくらいです。
Tweetもしながら動画も観て、自分に合ったとても自由な時間を過ごすことができました!
イヤフォンはご自分のものを持参することをお忘れなく!
■その3:機内ショッピング
機内で接続できるZIPAIRサイトからショッピング画面に移動し、web上で購入完了まで行うことができます。このセルフオーダーシステムはなんとLCCで世界初だそう!

機内で選べるのはカップラーメンやスープ等の軽食からスナック・お菓子類、飲み物、もちろんZIPAIRオリジナルグッズまで幅広く、選ぶのも楽しいですね。ZIPAIRグッズはオススメがあるので、機内食と合わせて後ほどご紹介します!

商品を画面上で選べて、カード情報入力して即購入!すると、客室乗務員の方が商品を持ってきてくださいます。機内販売は着陸体制を取る前に一足先に終了するので、購入はお早めに♪
購入終了も機内アナウンスとショッピング画面で教えてくれるので安心です。


おすすめポイント③:種類豊富でおいしい機内食!

機内食、やっぱり気になりますよね!

今回、事前座席指定や受託手荷物などの各種オプションサービスをセットで購入できる「サービスパッケージの”VALUE”」を一緒に申し込んだので、そちらに含まれている機内食から「バターチキンカレー」を選択。ちなみに、サービスパッケージはオプション単体で選ぶよりもお得。出発の48時間前まで予約可能です!

■バターチキンカレー(単体価格:1,100円)
香りもよく、バターチキンカレーとして霜降り和牛のZIPカレーとまた違った美味しさがありました!
サービスパッケージの “VALUE” と “PREMIUM” に含まれる「機内食」で選べるお食事です。
ペットボトルのお水付き。

ZIPAIRのってみた_2020_10_20_-_Google_ドキュメント

「霜降り和牛のZIPカレーとまた違った美味しさ」と書きましたが...そう、無類のカレー好きとしては、「やわらか霜降り和牛のZIPカレー」も食べざるを得なかったです。おかげさまで夕食をとることを忘れたくらい満腹でした!

■霜降り和牛のZIPカレー(2,500円)
お肉がふんだんに入った食べ応え満点のカレー。上にのった霜降り和牛も柔らかくてペロリ!
ルーはサラサラタイプではなく、具材が煮込まれ旨味が凝縮されたしっかりタイプです。
Z_のロゴが入ったシンプルおしゃれなBOXに入って運ばれてきます。こちらもペットボトルのお水付き。
(自分の写真撮影の腕のなさを悔やみます...多分皆さんが見えている1000倍美味しい!)

ZIPAIRのってみた_2020_10_20_-_Google_ドキュメント

さらに...迷いに迷った結果、同僚のママさんからリクエストがあった「お空で食べるお子さまボックス」もいただきました。食べすぎ。笑

■お空で食べるお子さまボックス(900円)
見た目可愛い、美味しい、卵ふわふわ!ハンバーグの中にはチーズクリームソース?が入っていて、お子さんも喜びそう!飛行機を型どった人参も嬉しいですね。こちらも、写真に映っているお水をセットでいただけます。
ホクホクの状態で運ばれてきて、大人の私もニヤニヤしながらペロリでした。

ZIPAIRのってみた_2020_10_20_-_Google_ドキュメント

種類が豊富で選ぶのが楽しい機内食ですが、事前予約が必要です。
メニューのタイプで申し込み期限が変わるので、ZIPAIRのサイトで確認をお忘れなく!

事前予約出来なかったよーという方も、おすすめポイント②に書いた「機内ショッピング」で軽食を購入できます。

ちなみに、同僚のママさんからのリクエストでお子さま同伴で気になる部分も拝見してきました!6歳以下のお客さま向け「U6」運賃とサービスが用意されている上、お手洗いにはおむつ交換台があるのはもちろんのこと、前述の機内食、機内無料エンタメの映画にもお子さま向けのものもご用意がありました。家族が多いと旅行にお金がかかる!と聞きますが、このU6サービス・価格は嬉しいですね。

おすすめポイント④:便利でスタイリッシュなグッズ

せっかくなので、ZIPAIRのグッズを機内ショッピングで購入してみました。

■ZIPAIRオリジナルコンフォートセット(800円)
まずはとっても便利なアイマスク・耳栓・スリッパの3点セットから。
万能カラーの黒を基調とし、シンプルなロゴをあしらったデザインで、今後も使えるなと思ったのが購入にいたった理由です。写真にうつっているのはアイマスクの裏側ですが、面は黒一色。普段使いもしやすいですよね。この3点セットを800円で機内購入できるなら、マイグッズを忘れたとしても安心

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■ZIPAIRオリジナルネックピロー(800円)
ちょうど持っていなかったので購入してみたのですが、こちらもシンプルなデザインで使い勝手よく、なにより膨らますのも空気を抜くのも簡単に出来ました!
こちらは万年肩こりの後輩に奪われました。笑

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■ステンレス鋼ストロー(500円)
これは完全な私物用です。笑
HOTドリンクもストローで飲む私は、ちょうど持ち運び用のストローを探していました。まさか機内で出会えるとは思っていなかったのですが、ストロー専用のブラシもついて洗うのも問題なし。
SDGsを考えて作られたと客室乗務員の方から伺い、スタッフの方は自社商品への愛情があり、企業としても真摯に取り組まれていて素敵だなと感じました。

おしゃれなストローはおしゃれなカップと合いますね!(カップは同僚に借りました。笑)真ん中あたりの「ZIPAIR」見えますか?
陸でも買いたい!という同僚が少なくとも3人はいました。自慢のストローです。

ZIPAIRのってみた_2020_10_20_-_Google_ドキュメント

■ZIPAIRオリジナルチョコレート(1,500円)
こちらは同僚へのお土産として購入。約70年、先代より受け継いだ味を大切に守り続ける老舗ショコラティエ、京都にあるフランス屋製菓さんによる製造だそうです。
受け継ぐものをしっかり受け継ぎ、新しいワクワクに挑戦するZIPAIR Tokyoさんと重なる部分がありますね。悔しくも私は食べられなかったのですが、同僚曰く上品でとても美味しいとのことです!

この他にも、ZIPAIRオリジナルブランケットや、飛行機好きさんにはたまらないZIPAIR模型飛行機も販売されています。

ご紹介したZIPAIRオリジナルのコンフォートセット・ネックピロー・ブランケットに加え、バッグ(Bのみ)がまとめてお得に購入できる「アメニティセット A」「アメニティセット B」も用意されています!事前購入のみなのでぜひこちらでチェックしてください!

おすすめポイント⑤:なんといってもあたたかさ

ZIPAIRボーイング787-8型機に乗り込むとすぐに「ZIPAIRケアキット」をいただきました!
感染予防対策として、マスクや除菌シート、加えてZIPAIR Tokyoの皆さんの想いが込もった手書きのメッセージカードが同封されています。(嬉しすぎますよね!)

フルサービスキャリアと違い、LCCではデフォルトで提供される機能やサービスの種類は少ないですが、自分で必要とするサービスを選ぶことが出来ることに加え、スタッフの皆さんのサービスの心は全く引けを取らない。むしろ、私はとても親しみやすく温かいZIPAIR Tokyoの皆さんに心がうたれました。
チェックインカウンター、搭乗口、機内、そして空港内を誘導下さる方々、さらにはすれ違うZIPAIR Tokyoのみーなさんが温かい笑顔で挨拶してくださるのですよね。

しかも、飛行機を降りて出迎えてくださった方の中に見覚えがある方がいらっしゃるな〜と思ったら、なんと機内で見たZIPAIRオリジナルコンテンツ内で「代表取締役社長」としてご挨拶なさっていた西田社長でした。他ZIPAIR Tokyoの皆さんと一緒に出迎えてくださったのです。(私がGlossomの人間だからではないですよ、他搭乗者の方も一緒でした。)
皆さんのこのZIPAIRに込める期待と想い、そして何より根底にあるおもてなしの心を強く感じました。

さいごに

私は、頭ではフルサービスキャリアとLCCは別物だと理解しつつ、でもやはりどこかでLCCをフルサービスキャリアからの引き算で考えていたのですよね。何かがない、その分安い、そんなイメージを持っていました。でも、このZIPAIRの体験を通じて、LCCの”安さの代わりに我慢”みたいな概念が覆るというか、価格とサービスの質というバリューラインを綺麗に超えてきた感があった。

サービスというと、対価を支払って(主に人から)便益を得ることをイメージしますが、このZIPAIRの旅では一方的にサービスを提供してもらうことだけではない、自分で必要なものを選んで自分の旅を作る、そんな旅の提案をしてくれながら寄り添ってくれる温かいサービスだと感じました。

LCCは搭乗ゲートや搭乗口まで遠いということもちょっと懸念でしたが、ZIPAIRはANA等のフルサービスキャリアと同じ成田空港第1ターミナルを利用しており、駅直結でターミナルに行けることから非常に便利でした。

フルサービスキャリアの何かが欠けたものではなく、ZIPAIRが提案するLCCの新しいシンプルで快適な旅、皆さんも心惹かれませんか?
まだ乗りたくても乗れないという皆さんも、ぜひZIPAIRのnoteTwitterで触れてみてください。きっと私みたいにファンになるはず。笑

2020/10/20、とても快適な旅となりました。ZIPAIR Tokyoの皆さんありがとうございます。
絶対にまた乗ります!

おまけ:(特に) LCC初めての方へ

ZIPAIRで初LCCしてみよう!な方や、まだフルサービスキャリアとLCCの違いがイマイチピンと来ず不安という方に、簡単にご説明しておきます。
言い換えると、フルサービスキャリアよりもLCC(ローコストキャリア・低価格)な理由です。

●出国ターミナルがフルサービスキャリアと違うことがあるので、HPで要チェック!
 ・近いところ(第一・第二)はフルサービスキャリアが抑えている
 ・ZIPAIRは成田空港第1ターミナル北ウィング ※2020/10/22時点

●基本料金に下記は含まれないので要チェック!
 ・荷物預入・・・・・航空券購入時にオプションで選択
 ・座席指定・・・・・航空券購入時にオプションで選択、座席ゾーン毎に価格多様
 ・機内食・飲み物・・事前予約・機内ショッピングで手配
 ※事前申し込み期限が設定されているので要確認

●機内に設備されていないので要チェック!
 ・ディスプレイ・音声プレイヤー
 ・イヤフォン
 →スマホやタブレット、イヤフォンを持ち込みましょう!

予約時の支払いを基本とし、キャンセルポリシー等は厳しめですが、その分価格を抑えたチケットを入手できます。
フルサービスキャリアとLCC、利用シーンやどんな旅にしたいで使い分けたいですね!


長文、お読みいただきありがとうございました!

Note/メルマガパーツ_-_Google_スライド


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